「精神の美」「優美な女性」を花言葉にもつ桜。
八重咲のやわらかい花びらの淡い色合いを重ねて。
人生最高の瞬間。
一生を誓い合った時間。
そして、これからも重ねてゆく歳月の様に重ね着けできるビジュブーケ。
リングに込められたコンセプトをご紹介します。
「精神の美」「優美な女性」を花言葉にもつ桜。
八重咲のやわらかい花びらの淡い色合いを重ねて。
白ユリの花言葉は「純潔、威厳」。
花びら美しさをチュールドレスの様に
繊細なドレープとテクスチャで表現しています。
たんぽぽの花言葉は「真心の愛」「幸福」。
双子のたんぽぽをリボンモチーフにし、
ペアリングは巻き付いたリボンで二人の絆を象徴しています。
ひまわりの花言葉は「あなただけを見つめる」。
輝く太陽に向かって咲くひまわりの花を、
ゴールドとダイヤの輝きでシンプルに表しています。
これからともに生み出してゆくものを、
あらゆるものの源である海、川、湖などの
水の色に込めて。ヘラ磨きの趣き深い光沢が際立ちます。
まっすぐに成長してゆく、生命力あふれる
若竹のさわやかな緑色。
人生の節目をともに、伸びやかに歩んでゆくおふたりを、
竹のモチーフに重ねて。
木の芽が芽吹いて萌え出るという意味の萌木。
若い二人のシンボルモチーフ。
まっすぐに伸びゆく姿を表しています。
寄り添うことで伝わる、温かさ。
結ばれる手をイメージしました。
「しっかりと手を取り合い、ふたりのペースで歩いていく」
そんな想いを込めて。
古くから「天国の石」と敬われるメノウの石。
シシリアの川の名という説から、永くおだやかな人生を象徴し、
流れる川をデザイン。
ちりばめたダイヤモンドは、きらめくさざなみ。
きらめくしずくをモチーフに、伝統的なミル打ちを施しました。
水辺の蔓草(つるくさ)がダイヤモンドを包み込む、
やわらかな愛を表現。
その青色が高く称される、
フランス・シャルトル大聖堂のステンドグラス。
ガラスのピースを組み合わせて生まれるステンドガラスの美しさを、
繊細かつマットな輝きを放つシナジーラインとミル打ちで表現。